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歯並びが悪いのは病気? |
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矯正とは病気を治療することではなく、今よりも快適な暮らしを実現するひとつの手段です。 歯の矯正は単なる、エステや美容外科ではなく、正しい咬み合わせを得ることによって、消化不良などの健康を害する要素を軽減することが出来、自分の歯で一生を過ごし健康な生活を送ることが出来る様になります。 |
歯並びが悪いのは病気? |
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かみ合わせの症状を大別すると、5つの種類に分けることが出来ます。 こういった症状でお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。 |
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治療期間について |
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ひとりひとりの患者さんの治療方針、お口の状態により千差万別です。具体的な治療期間は、その患者さんの精密検査を行い、個別の治療方針を立案してご説明しております。 一般的に矯正装置をつけて治療をする期間の幅としては、お子さまの時期の矯正治療で6ヶ月~2、3年、永久歯列の矯正治療で、1~3年の期間の範囲内です(保定期間は別)。 |
矯正治療の流れ |
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成人の方とお子さんの矯正治療では、流れが少し異なりますが、基本的には同じです。 下の表の ![]() |
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治療に必要な資料を作ります。レントゲン撮影、顔や口の中の写真、歯の模型の型取りなどを行います。 |
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検査結果に基づいて治療方針や治療期間などを説明し、具体的な方針を患者さんと話しあいます。 | |
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簡単な矯正装置で、大人の歯の歯並びの土台作りをします。 | |
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大人の歯が出てくるのを待ったり、体の成長を待ったりしながら、最適な矯正治療開始時期がくるのを待ちます。 | |
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本格的な矯正治療が始まります。来院回数は月に1度位です。歯を計画した位置に移動します。 | |
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歯並びを維持、安定させるための装置を使い、術後に大きく後戻りしないようにするために大事な時期です。数ヶ月に1度の来院となります。 |
インプラント矯正 |
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インプラント矯正とは、矯正治療期間中に一時的に、小型のインプラントを顎の骨に植えて使用し、効率的に歯を移動する方法です。 植える手術は局所的な麻酔の後、短時間で終了し、矯正治療終了後、麻酔なしで撤去します。 インプラントの素材は、人工関節などにも応用されているチタンです。 適応年齢は、骨の質の関係上、16歳以上となります。 |
※注意事項 インプラントの周囲が不衛生な場合は、周辺の歯茎が炎症をおこし、場合によっては、歯茎に埋まることがあります。ブラッシングやうがい薬などで、清潔に保つことが大事です。また、矯正治療終了後は撤去するため、骨に結合しないように作られています。 骨の質や体質によっては治療中に、はずれたり、ゆるむ可能性があります。その場合は、再度植えなおすか、別の装置で代用となります。 |
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