インタビュー|おおつか歯科クリニック|西宮市・甲子園口近くの歯科・歯医者

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兵庫県西宮市甲子園二番町1-22

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「インビザライン」は、矯正治療中も自然な見た目で過ごせることがメリットです。

歯並びの矯正にご興味がある方は、美への意識が高く、だからこそ治療中の見た目が気になることが多いのではないでしょうか。そうした方々のため、私たちが力を入れているのが、インビザライン矯正です。治療の経過や経過をシミュレーションできるので、ゴールや治療費の目安が掴みやすいという特徴があります。

歯を残すことが、診療のモットーです

患者様が歯を削られたくないのと同様に、歯科医師である私も、あなたの大切な歯をできるだけ削りたくありません。「保存的治療」といって、「なるべく歯を削らない」「なるべく神経を抜かない」「なるべく歯を抜かない」ことを重視して治療しています。1本の歯も大切に治療することによって、それ以外の歯にかかる負担も軽減し、より多くの歯を将来に残すことが目標です。

「もし自分が患者側だったら」と胸に問いかけ、お話を傾聴

お口の治療は私が一方的に決めるものではなく、患者様へのご説明・ご理解・ご同意を経て実行に移します。患者様の心にモヤモヤを残したまま治療を受けてほしくないので、ご説明は丁寧にする方針です。ご納得と信頼関係に基づく治療で、お喜びいただけたらと思います。

もちろん、症状のほか、不安に思われることやご希望はどんどんとおっしゃってください。「もしも自分が診療を受ける側だったら」という気持ちを持って、誠実に耳を傾けます。

医院の設備は、プライバシーの保護と感染対策を重視しました

患者様にリラックスして治療を受けていただきたいので、診療室はそれぞれ完全個室と半個室にしました。換気のために戸を開けていることはありますが、治療の様子はほかの患者様からは見えません。

院内感染を防ぐための設備も、さまざまあります。たとえば、飛沫を吸い取る口腔外バキュームや、空気の流れを作るファンです。また、医院での取り組みとして、医療器具は患者様ごとに交換するか、使い捨てのものをご用意しています。私たちも、ゴーグルやフェイスシールドを装着して診療いたします。

病気を患う方に人としてどう寄り添うかが、学びのテーマです

歯科医師として力を入れて学んだ分野は、被せ物やブリッジ、入れ歯といった「補綴(ほてつ)」です。この分野は歯が噛み合うこと、つまり食べることに直結しており、また患者様にも見えるところなので、やりがいを感じております。そして、人と人としての信頼関係を大切に、お口の病気を患った方に寄り添うことを心がけています。

歯科医療を通し、健康寿命を延ばすことが今後の目標です

高齢化社会のなかで、健康寿命をいかに延ばすかは、非常に大切なことだと思います。そのために歯科医療で何かできるかを考え、「口腔内の安定・保全」ひいては「健康な歯の数を増やす・維持する」ことが大事だという認識に至りました。お若い患者様につきましても、その方の将来に思いをはせ、歯1本1本を大切に治療します。